謎のヴォーカリストによるソロプロジェクト※概念

-2016.活動開始
-2016/9/29 代官山UNITにて初ライヴ

Vo. 和登
- Support Member -
Gt. 高麗 匠
Ba. Ivy
Dr. 大熊けいと邦夫


当初一年間の限定活動として関東近郊を中心にライヴを展開。
2017/10/29 池袋手刀ワンマン公演をsoldさせ、それを以て活動終了となる。

一年の活動期間の中で以降の活動を継続させるかについては文字通り「風任せ」「神のみぞ知る」であり、この時はその機運では無かった為に公言通り活動を終える。

その後、和登とサポートメンバーによる「続けられる環境になった」の判断により何食わぬ顔で活動を再開。

以降、幾度かの主催イベントやワンマン公演を経て「最後のオールドスクールヴィジュアル系」として不定期ではあるものの着実な活動を続け現在に至る。

基本的に大々的なプロモーションを打たず、またリリースも会場及び通販にて行う事を前提としており、敢えて小規模でコンパクトな活動を意図的に展開する事で「より往年のインディーズバンド」的な方針をとっているが、これはかつての時代のオマージュであり、「夜」という活動のひとつのテーマとしている。

「これはアンチテーゼではなく、
        ただ野蛮なカウンター」

ー和登

和登については、その名や活動する理由に独自(個人的とも言える)の意味や過去の経験、若き日の苦悩や葛藤や挫折、哲学や美意識を内包しているが、ライヴとして作品としてアウトプットする際には「あくまでも客観的な目線からはトゥルーマンショー的なエンターテインメントであるべき」としている。

楽曲の作詞作曲は和登が行うが、各々のフレーズ等のアレンジは各メンバーに任されている為、それぞれの個性や特性が反映される。

サポートメンバーは活動当初から固定であり、大前提として他のミュージシャンを想定していないため、現メンバーのスケジュールが合わない場合はイベント出演を見合わせる傾向にある。

「夜触」

セットリスト上の楽器隊のジャムセッション時にしばしば披露される「見せ物」

セッション中を休憩ではなくその瞬間も表現の一環として用いる為であり、「食」という人の欲求の内包する耽美性を時に猟奇的に、時にシュールに、時にシアトリカルに、また時にコミカルに表現するセクションとしている。

その為、食材はその日のライヴのテーマをイメージしたものから出演アーティストにちなんだもの、果てはそもそも食材ではないものまで多岐に及ぶ。

なお、過去最大の失敗は「ドーナツ」である。

Support Member

Gt. 高麗 匠
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Ba. Ivy
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Dr. 大熊けいと邦夫
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